WOOD2のオーナーってどんな人? WOOD2犬舎は生駒山の麓、東大阪市にあります。先代(現オーナーの父)はペキニーズに始まりブルドッグ、パグ、シーズー等、約50年間犬のブリーディングをしてまいりました。その父の影響を受けた現在のオーナーももちろん犬が大好き。特に、鼻ベチャ犬には目がありません。フレンチブルドッグとの出会いは、今から16,7年前のドッグショーでした。当時はブリンドルが主流で、その見事な鼻ベチャぶりと、がっしりとしたボディーにすっかり魅了されてしまいました。そして、今、大きな頭にショートボディーという理想のフレンチブルドッグの作出を目指してがんばっております。当犬舎には、フレンチブルドッグ、パグ、ボストンテリア、ペキニーズやブルドッグといった鼻ベチャ犬を主流に、トイプードル、ミニチュアダックス、イタリアングレイハウンドといった、かっこいい犬もいます。どの犬種も健康で高品質の子犬をできるだけ多くの皆様に家族として迎え入れていただこうと、毎日努力しています。
このWOOD2、どうしてこの犬舎号になったのでしょうか? WOOD2ではメール対応はもちろん、わんちゃんの食器洗いに至るまで、家族ですべての業務を行っています。私たちの苗字は「林」。「木」が二つ。「wood(ウッド)2(ツー)」となったわけです。犬舎号に込められた思いは、「犬、人すべてを含めた家族一人ひとりのつながり」。今日もパパ犬、ママ犬は元気に犬舎中を走り回っています。これもこのつながりを感じているからこそ。そして、このつながりの中から、今日も子犬はすくすく育っています。
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